読むカウンセリング

自分で縛ってしまい、苦しんでいないか?

・相手を思いやることは大事である。(美徳である)

・相手にやさしく接しなければならない。

・相手の反応がとても気になる・・・。

といったこと。

その人の置かれた状況やその都度の思い方の濃度にもよるかもしれませんが、

このようなことを思うことがあるかもしれませんね。

相手を思いやることは、大事ですし、周りを見渡す力があるということでもあるのでしょうから、それらも、「よさ(持ち味)」です。

ただ・・・。

それらのことを、「しなければならない。」または、自分のことを2の次、3の次にしても相手のことを優先的にしなくてはならない。と。なると・・・。

それは、自然と行動に移したというよりも、自分で自身と相手との優位さをつけてしまい、かつ、そのようにしないと、いけない・といった縛りを作ってしまっているとも考えられます。

また・・・。

自分自身が誰かに、やさしく接してほしいがゆえに、自分が相手に、やさしくすることで、自身を満たそうとしたのかもしれませんが、

エネルギーが足りないと、感じているのに、相手にエネルギーを放つと、余計にエネルギーを使い、足りなさをますます感じてしまうだろうと考えられます。

まず、自分が自身に、やさしくする。1つ1つの感情に、声を聴く。

そんなこと・・・。と、思われるかもしれませんが、慌ただしく過ごしていると、それらをスルーしがちにもなりやすいです。

「感情」というものは、見えず。だからこそ、自分自身を振り返る機会を作ることも、大事になってくると考えられます。